島田療育センターを視察

総支部ニュース

2009/04/28

八王子市議会公明党の議員団は4月28日、多摩市にある重傷心身障害児(者)施設、島田療育センターを視察しました。

山川理事長、木実谷院長の挨拶の後、各部門担当の方から詳細な説明を伺い、次に院内を見学しました。八王子市民の利用の多さを知るだけでなく、重い障害を抱える方にとってこうした施設がどれだけ重要か、強く感じさせられる視察となりました。

同センターは1961年、日本初の重症心身障害児施設として開設。大変な努力の積み重ねにより発展を遂げ、当初50床だった定床も現在は243床(うち長期が233床)までに増床。さらに、在宅者向けとしてデイケアセンター、外来診療、緊急一時入所、在宅援助などを実施しています。

伺った説明では、デイケアは定員45人(登録人員60人)で運営しており、通所区域別では八王子市民が最多の25人(2008年度実績)。外来診療については08年度受診者数が一日平均約180人で、新患受入れは689人、うち288人が八王子市民ということでした。

このほか、地域支援として発達支援センター事業(独自および行政委託事業)を展開しており、私は3月7日に行われた第5回心理相談室講演会に出席させて頂きました。その際、強烈なインパクトを受け、会派として視察したい意向を打診したところ、快く受入れて頂き、今回の視察となったものです。

理事長、院長は勿論、部門の長の方、スタッフの方のお話し、立ち居振る舞いには重傷障害児(者)を支える使命感や熱意、真心が感じられました。あわせて、政治や行政の世界でいかに取り組むべきかも、強く感じさせられる貴重な機会となりました。